皆さま、こんにちは。
冬らしい天気が続いていますね。
空気がとても乾燥していますので
うがいで身体を守りましょう！
さてさて、
今回の意味深なタイトル・・・
縄跳び"も"
ですが
この"も"に続く言葉は・・・
ずばり
『姿勢』
です。
姿勢は、動きに大きく関与します。
運動の出来栄え（パフォーマンス）を左右します。
では、
姿勢の源とは？ 
やはり、骨盤です。
横から見た骨盤です。
しかし、
この骨盤・・・
近年、傾いている子どもが増えています。。。
ことさら右のように
「骨盤が後傾している（＊後に傾いている）」
ケースを多く見かけます。
ですので・・・
骨盤を立てる
ことを日頃から意識します。
しかし・・・
骨盤を立てる
とは？ 
子どもはもちろん
大人でも
それ（骨盤）が、なかなか分からないので
意識することが難しいのです。
骨盤の場所が、正確に分かればよいのですが。。。
そこで、骨盤を確認できる
とてもシンプルな課題を与えてみます。
前へ（大きく）ジャンプ！！
です。
着地の際は、
真っ直ぐに立つことを意識します。
真っ直ぐな姿勢を意識すれば、
自然と"骨盤の傾きを整える筋肉"が働きます。
これをケンケンに変えると
さらに負荷が高まります。
両足跳びより負荷がきついため・・・
前後だけでなく、左右に身体が傾くケースもでてきます。
それでも身体を真っ直ぐに保ちます。
（➠グラついたら元の姿勢に戻します）
その時・・・
骨盤の位置
をさらに感じるようになります。
骨盤の意識ができ始めたら
腕立ての姿勢になってみます。
（㊟ここで、特に腕立て伏せは行いません）
骨盤の傾きを整える
ことが目的です。
運動時の姿勢のポイントの一つとなるのが
骨盤の向き（＊傾き具合）
なのです。
その大切なポイントを
子どもの頃から知っておく必要がありますね。
アレグランは、低年齢からの正しい身体づくりに努めるクラブです。
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