皆さま、こんばんは。🌙
さてさて、
前回は昨年の5月2日の
釣り堀での話でしたね。🎣
我慢の足りない次女・・・
でも
神様のいたずらか・・・
我慢強さが(そこそこ)ある長女の竿には
魚はなかなか来てくれず、
我慢強さに難がある子のところ(竿)に
魚はかかったりするものなのです。。。( 一一)
<゜)))彡
>゜))))彡
・・・
来ました❕
🐡 get!!
👏
・・・
その横の長女は
・・・・・・
少し寂しそうでした。。。
結局、
⏲
終わりの時間が来て、
竿等、借りた道具一式を返すことに。。。
結局、長女は一匹も釣れずに終わりました。
😞
でも
釣り堀を出る時には
満面の笑顔で
(^_^)v
釣れてもいない
(隣の子は思い通りになって、自分は思い通りになっていない)
のに、
『なんでピース?』
❓❓
と、大人は思ってしまうのですが・・・
ここは
子どもと大人の感じ方の違い
なのです。
私は
長女(☚アレグランっ子)が
真っ直ぐに育ってくれていることを
うれしく思っています。
それでは、
説明します。
大人であれば
さらにプロサッカー選手で
日本を代表する選手であれば・・・
時として大きく打ちのめされることもあります。
👆例えば、この“ドーハの悲劇”も
サッカーをやっている人
サッカーをやったことのない人
また
日本代表を心から愛している人
日本代表は、もとよりサッカー自体に興味のない人
とでは
『感じ方が大きく異なります』。
(大人の場合)他人の試合を観ても自然に涙が出ることだってあります。。。
では、
子どものサッカーの試合に目を向けてみましょう。
👇この大会でこのチーム(知多女子)は賞を獲ることはできませんでした
試合に勝っても負けても
「楽しかった❣」
という表情をしていますよね!?
それは
「サッカーに対する執着心が薄いから?」
それもあるかも知れませんが・・・
「ただ単に子どもだから??」
子どもだって、もちろん悔しいでしょう・・・。
???
じゃあ、なに❔
大人と子ども
・・・
決定的に違う部分、
それは・・・
『その場、その場を
素直に感じることができるところ』
ではないかと思うのです。
残念ながらと言いますか
当たり前と言いますか
大人には、
価値観(固定観念)というものがあります。
だから、
(やる前から)
「やってもしょうがない」
と思ってしまったり
「こんなのだったら、最初からやらなきゃよかった」
といった言葉がついつい出てしまうのです。
でも子どもは違うのです。
見たこと
体験したこと
を純粋に楽しめるのです。
だから・・・
子どもは素晴らしいのです!!
でも最近の子どもたち・・・
少し気になります。。。
先の
「やっても****」
や
「※※※※なんてやらきゃよかった」
とすぐ口にする子・・・
確実に増えてきているように感じます。
これは
良くない兆候です。
Σ( ̄ロ ̄lll)
子どもが子どもらしく、
時を過ごせていない表れでもあります。
Σ(゚д゚lll)
アレグランは
時に厳しい注意を子どもたちにすることもありましたが・・・
子どもが子どもの時に
子どもらしい経験ができるように
これまでそのことには、配慮をしてきました。
子ども時分に子どもらしく過ごすことは、
人間が真っ直ぐに成長するカギになるとの信念があるから
です。